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競馬の下級条件と上級条件の違いについて

2018/07/25

電卓とぺんとグラフ用紙

JRAの競馬には新馬、未勝利、500万条件、1000万条件など、条件別にレースが開催されています。新馬戦や未勝利戦でまず1勝することが各馬の目標で、1勝も出来ない状態で3歳の9月を迎えてしまうと、その後の競走馬生活がおくれなくなってしまうのです。

また、このようにレース条件があることはファンの馬券作戦にもいろんな影響を与えます。

要するに条件別でいろんな特徴があるため、それらを知っておくことが馬券戦略にも役に立つという訳です。例えば新馬戦です。新馬戦の段階では各馬の能力は未知な部分が多く、判断材料は血統や追い切りの動き程度しかないと言えます。

またあるレースでは将来のG1馬と一生勝てずに終わる馬が一緒に走ってる事にもなります。

従って相当な潜在能力の差があるにもかかわらず、それらが一同に会しているということは知っておきたいものです。これが500万条件になりますと、とりあえず全馬とも最低1回は先頭でゴール板を駆け抜けた経験がある馬が集まっているということで、新馬戦に比べれば能力は似通っているという見方が出来ます。500万条件を勝ちあがると1000万クラスになります。

ここまで来ると周りはそこそこ力のある馬が揃っており、レース分析も面白くなってきます。

このクラスではクラス常連の馬と、500万条件を勝ちあがって来た馬の力関係がレース分析のカギになります。ポイントは500万条件を勝った際の勝ち方です。

例えば、直線で楽々と抜け出し、ゴール前で騎手が追わずに優秀な時計で勝ったような場合は、昇級戦となる1000万条件の初戦でも各専門紙はこの馬に思い印をつけます。そしてそこでも軽々と勝ってしまうようだと、将来はG1馬になる素質があるという評価もされ出します。

1000万条件を勝てば次の舞台は準オープンクラスの1600万となりますが、ここまで来ると格下の身ながらハンデ戦の重賞レースやオープン特別に出走してくることも珍しくありません。

ハンデ戦になれば格下ならばハンデの恩恵も期待出来るということで、期待馬の陣営は思い切って格上のレースに出走させるわけです。こうなると馬券検討はさらに難解を極めますが、その難解さが馬券ファンにとってはたまらない魅力にもなってくるのです。

そしてオープンまで登りつめれば有馬記念やダービーなどに出走することとなり、何度か同じ馬が顔を合わせて激戦を繰り広げることになるのです。力が拮抗してくると、勝負を分けるのは枠順や騎手と馬の相性といった要素になることも珍しくありません

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