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競馬に学ぶあきらめない気持ち(ダービーに向かう蛯名正義)

2018/07/25

ガッツポーズする男性

競馬の馬券を買う人たちの多くは、馬の血統、実績をみて買います。その馬のデビュー戦はどんな血統の親の元に生まれたのか、親の走り方を子供に投影して馬券を買います。

でも中には騎手にほれ込んで騎手を目当てに馬券を購入する人もいます。現在のJRAの騎手でもっとも有名な武豊は、競馬を見ない人でも知っていることが多いです。とりあえず武豊ならやってくれるかも、そんな期待で彼に命運を任せる人もいるのです。

そんな武豊の競馬学校からの同級生に蛯名正義という騎手がいます。関西を拠点にする武豊と関東を拠点とする蛯名正義は、いろいろな意味でも比較されています。

競馬学校で、武豊に出会った子供の頃の(高校生の年齢)蛯名正義は、インタビューであれが有名な武邦彦さんの息子なんだ、感じたそうです。蛯名正義は、一般家庭から騎手を目指しそこにいました。競馬学校時代から、優等生な対応とスマートな受け答えの武豊は、いまの競馬の人気を女性まで引き上げた立役者です。

武豊はデビューの頃から、コツコツと勝を積み重ね騎手として彼もサラブレットだったかことから、武豊は強い馬の騎乗依頼を任されます。そして強い馬に乗って結果を出していきます。

競馬をやっている人ならわかると思うのですが、強い馬だから誰が乗っても勝てると言うわけではありません。馬の癖や特性を知っているからこそ、馬のスタミナを考え勝負所を決めるその計算が出来るからこそ、武豊は競馬会のスーパースターなのです。

蛯名正義は、そんな大物を同期に持つことによって2番手の位置になってきました。蛯名正義は、武豊に勝てるところを聞かれたときに「あきらめの悪いところ」と答えています。かつて武豊が騎乗するサイレンススズカという名馬がいました。

その頃、蛯名正義は、エルコンドルパサーというフランスの凱旋門賞に2位という結果を出して、日本の競馬界をわかせました。この二頭の馬は、まるでライバル関係にいる二人を象徴しているようでした。対戦して勝ったのは、武豊騎乗のサイレンススズカでした。

そんなサイレンススズカに勝つことを目標に蛯名も頑張っていました。この2頭の運命を変えたのは、1998年11月の秋の天皇賞です。馬にとっての命取りの骨折によりサイレンススズカは天に召されました。蛯名正義騎乗のエルコンドルパサーは、永遠に追いつけない背中になったと、日本でのライバルはいないと言って活躍の場を海外に向け海外で活躍を残しました。

サイレンススズカの背中を追うエルコンドルパサーは、まさに武豊と蛯名正義の関係性をあらわしています。そんな蛯名正義が一番欲しい重賞勝利は東京優駿(ダービー)です。

本来ならもっと人気のある馬もいましたが、24回目のダービーに挑戦する蛯名を応援する人たちが彼を一番人気に押し上げましたが、残念ながら3着でした。競馬には、お金儲けだけではなくドラマもたくさんあります。そして学ぶことも多い素敵なスポーツです。

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