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開幕週は先行有利のセオリーについて

2017/10/12

携帯を持っている男性

競馬では、開幕週の先行有利がセオリーで、まだ芝を踏み荒らされていない状態は馬が走りやすいので、前残りしやすいです。ただ、最近はその傾向も長くは続かなくなってきています。開幕週の次の週では、もう差しや追い込みが届くようになっていたりします。

これは馬に乗っている騎手の心理が、競馬に影響を与えているのかもしれません。先行有利で前残りしやすいとわかっているなら、どの騎手もできるだけ馬を前に行かせようとします。

常に最後方からレースを進めるような馬はともかくとしても、ポジショニングに自在性がある馬なら前に行かせます。ですが、すべての馬の騎手がその意識にとらわれてしまったら、ペースは自然と上がってしまいます。いくら開幕週の馬場で前残りがしやすいとはいっても、あまりにペースアップすればそのセオリーが崩れてしまうのです。

後方でマイペースを貫いた馬の追い込みが届くことも十分考えられるので、この傾向を予想に活かしていくのは、リアルタイムで対応するしかありません。

セオリー通り前残りの決着になるのか、それとも差しや追い込みが届きやすくなるのかは、1レース1レース見て判断するしかありません。安易に「開幕週は前残り」と決めつけて現場のレース分析をしないのは、大雑把な予想のやり方です。

ですので、どんなレース展開になるのか、目を皿のようにして観察しなければいけません。それに輪をかけてややこしいのは、開幕週に雨が降ったりして馬場が荒れた場合です。

そうなると内外の有利不利もなくなってきて、内の前残りと外差しのどちらが有利なのかわからなくなってしまいます。ただ、競馬は天候に左右されますので、その時その時で対応するより他ありません。そうなったら、とにかく荒れ馬場や道悪が得意な馬を狙っていくのも、立派な馬券戦術のひとつです。競馬のレースは、基本的に強い馬が勝つようになっています。

ですが、強い馬でもコロッと負けてしまうことがあります。それは馬場や天候によってレース展開が変わるからで、その見極めをするのが頭の使いどころです。いくら頭をひねっても答えが出なかったりすると、どうしたら良いのかわからなくなってしまいます。

ですが、そんな状態になってもあきらめずに予想をしていけば、何かしら答えが必ず出ます。

それによって一喜一憂することに競馬の楽しさやおもしろさがありますので、千変万化する馬場状態や天候に気をつけながら競馬と向き合うことが大事です。

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