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出走頭数を踏まえて競馬の予想を試みる考え方

2017/08/10

困っている女性

競馬のレースは出走頭数が何頭になるのかで予想も変わってきます。出走頭数が一桁のいわゆる少頭数になるのか、それともフルゲートのような多頭数になるのかではレースの様相が全然違います。少頭数の場合レースで走っている時の馬のストレスはそれほど大きくなりません。

少頭数でも多頭数でも馬群を作って走るのは変わりませんが馬と馬の間隔には余裕があります。欧米など海外のレースは少頭数でもあまり縦長の展開にはならないので違いはそれほどないのかもしれませんが、日本のレースでは少頭数だと馬と馬の間隔にだいぶ余裕があります

そのため、馬群の中でジッとするのを好まない馬にとっては、実力を発揮しやすい状況になります。また、最後の直線を向いたときすべての馬が不利を受けにくいのも少頭数の特徴です。

直線では各馬がバラけた状態でスパートをしますので、おおむねまっすぐと走ることができます。しかし、これが多頭数となるとレースの様相がだいぶ違います。多頭数ではたとえ縦長の展開になってそれなりにバラけたとしても、馬と馬の間隔はどうしても近くなります。

とくに内枠を引いて出たなりに走るとインコースを通ることになる馬は、場合によっては前後左右を馬に囲まれて走ることもあります。周りを他の馬に囲まれて走るのは、マイペースで走りにくいぶん馬にとってはストレスになります。

とくに人気馬は、周りから閉められるように馬群を形成されてしまうことが多いため、余計にプレッシャーを感じてしまいます。また、たとえ前後左右を馬に囲まれていたとしても、気性が素直な馬なら折り合いはつくかもしれません。

ただ、それでものびのび走ることは難しいため、どうしても実力を発揮しにくくなります。

少頭数や多頭数を競馬の予想に活かすなら少頭数は単純な馬の実力を基準にして予想する事が軸になりますし、多頭数は内枠を引いた馬を割り引いて考えた方が良いという事になります。

実際には他のファクターが絡んでくるので、必ずしもその通りの結果になるというわけではありませんが、予想で困ったときには何頭立てのレースなのかも踏まえたうえで、予想していくとなんらかのヒントがもしかしたらひらめくかもしれません。

少頭数でも実力通り決まらずむしろ大波乱になったり、多頭数でも馬群に囲まれた人気馬が力強く抜け出してきたりなど、セオリーを覆す結果になることも十分ありえます。ただ、出走頭数を競馬の予想に反映させてみるのもなかなかおもしろいです。

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