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体験談

自分にとってのオグリキャップというサラブレッド

2017/10/12

指をさす女性

競馬歴はすでに30年以上となりました。その中でもっとも印象に残っているサラブレッドは、と聞かれれば必ずオグリキャップと答えることにしています。

オグリキャップの最後のレースとなった有馬記念は1990年のレースですから、すでにオグリキャップが引退してから25年以上経過していますから、新しい若い競馬ファンはオグリキャップというサラブレッドがいたということは知っているでしょうが、オグリキャップがリアルタイムで走っている姿を見たことがない人が増えていることになります。

今でも思い出しますが、オグリキャップが最後に優勝した1990年の有馬記念は忘れられないレースです。有馬記念は中山競馬場で行われますが、この時の中山競馬場への入場者数は18万に近くになっていました。

中山競馬場にいたわけではありませんが、メインレースでありオグリキャップの引退レースであることが分かっていた有馬記念のスタートのファンファーレがなると中山競馬場に地鳴りのような歓声が上がったことがテレビでもしっかりと感じられました。

それまでは、強かったオグリキャップも1990年のシーズンの後半には不振を極めていました。有馬記念は人気投票によって出走が決まりますが、オグリキャップは人気投票こそ一位でありましたが、単勝馬券の人気は四位にとどまっていました。

しかし、その不振を跳ね返してオグリキャップは有馬記念で見事に有終の美を飾ったのです。

出走時の地鳴りような歓声もすごかったのですが、優勝後のオグリコールはそれに輪をかけてすごかったのです。18万人の誰もが、馬券が的中した人も的中しなかった人も誰もがオグリキャップの優勝を祝福していたでしょう。

あの有馬記念から以降はこれまで競馬のすごい場面を見ることはなくなりました。

オグリキャップは中央競馬で活躍していましたが、ブラッドスポーツと言われる競馬の中では血統的には注目されていませんでした。中央競馬でデビューしたのではなく、岐阜の笠松競馬場での活躍を期待されたサラブレッドでした。

その後、中央競馬に移籍してからは、中央競馬のすごい血統のサラブレッドたちをなぎ倒していくごとに、人気が高まったのです。

それにオグリキャップの一生懸命な走りが、なぜか見る人に感動をかんじさせました。

それも人気が沸騰した理由の一つでしょう。ただし、オグリキャップは種牡馬になったのちはほとんど実績を残せずに2010年に亡くなっています。残念ですが、その種牡馬の実績を残せなかったことがファンにはまた愛おしいと感じるのでしょう。

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